Shining over you




短編
長編(連載含む)


□■ 短編小説 ■□

[闇の雫]
→京榎。『邪魅の雫』の結末後の話。

[温もりの誘惑]
→榎京。『鉄鼠の檻』で明慧寺から仙石楼に戻ってきて。

[またあいましょう
 ―Matter I must show.―
]
→京榎。榎木津さんの出征話。『邪魅の雫』のネタバレを一部含みます。

[憂鬱の微睡]
→京榎。風邪ネタ。『狂骨の夢』と『鉄鼠の檻』の間を捏造。もとい妄想。

[理由の要否]
→榎京。家族について京極が少しだけ見せた憂いの顔に榎さんがとった行動とは。

[宴の懺悔]
→榎京&明石先生と京極。
『宴の始末』の後京極は明石先生に本当に縁を切られたのかどうか、という…予測。

[中秋の夜宴]
→榎京。十五夜の日の中禅寺家でのドタバタというかほのぼのというか……。

[偶然の接触]
→榎中。学生時代、いくつもの偶然に背中を押されての初キス話。

[善意の棘]
→鳥益。十三夜の日、ふと我が身を振り返って俚諺が真理であることを思い知る益田君に、鳥ちゃんは卑怯なほど善意を向けてくる。

[咎悔の夜]
→鳥益。[背徳の味 02]のその後。自分が探偵に対して抱いていたものを鳥ちゃんに看破されてそして。

[雪の戯れ]
→榎中。学生時代、一面白に支配された世界の果てを探して歩き回った青い春のひとこま。

[揺曳の夜]
→榎京←益。『益田祭』に寄稿したもののログ下ろし。榎さんの部屋は、益田にとって聖域でもある。

[甘味の誘惑]
→総&中。主催した『第1回・総兄祭』に寄稿したもののログ下ろし。総一郎さんと喫茶店でデート(?)

[歔唏の代替]
→鳥益。【偽りの言葉】のその後。歔唏(きょき)は、「すすりなくこと。咽び泣くこと。」の意。

[奇跡の余韻]
→【偶然の接触】のその後。奇蹟のように齎された一瞬に振り回される中禅寺と榎木津の学生時代。

[奇蹟の再来]new
→【奇跡の余韻】のその後。擦れ違って元に戻ったはずの日常はしかし、依然とは確実に違っている。
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